pCloudでPC・スマホを自動バックアップする方法|データ消失リスクをゼロに
目次
pCloudでPC・スマホを自動バックアップする方法|データ消失リスクをゼロに
導入
「うわっ、PCが起動しない…!」「スマホ水没させて、写真データ全部消えた…」
考えただけでもゾッとしますよね。こんにちは、AppSumoアンバサダーの藤井丈夫(@takeofujii)です。
ぶっちゃけ、PCやスマホのデータバックアップって、めちゃくちゃ面倒じゃないですか?
「後でやろう」と思って、気づけば数ヶ月…。その間に万が一のことが起きたら…想像するだけで血の気が引きます。
でも、もし「一度設定すれば、あとは全自動でバックアップし続けてくれる」そんな夢のような方法があるとしたら、知りたくないですか?
あるんです。それが、僕が愛用してやまないクラウドストレージ「pCloud」を使った自動バックアップです。
この記事では、pCloudのヘビーユーザーであり、年間50万円以上のアフィリエイト収益を上げている僕が、PC・スマホのデータを”完全自動”でバックアップし、データ消失リスクを限りなくゼロに近づける具体的な手順を、どこよりも分かりやすく解説します。
この記事を読み終える頃には、あなたは面倒なバックアップ作業から永久に解放されているはずです。ぜっっったいに後悔させませんよ!
なぜpCloudでのバックアップが最強なのか?
世の中にはたくさんのバックアップ方法やクラウドストレージがあります。iCloud、Google Drive、Dropbox…。なぜその中でも僕がpCloudを「最強」と断言するのか?理由は3つあります。
- 圧倒的コストパフォーマンス(買い切りプラン): 多くのクラウドストレージが月額・年額のサブスクリプションモデルを採用する中、pCloudは「買い切り(ライフタイム)プラン」を提供しています。一度支払えば、そのストレージ容量を”生涯”使い続けられるのです。長期的に見れば、そのコスト差は歴然です。
- PCもスマホも、まるっと自動化: pCloudは、PC上の指定したフォルダをリアルタイムで同期する「pCloud Drive」と、スマホで撮影した写真や動画を自動でアップロードする「自動アップロード機能」を備えています。これにより、意識することなく常に最新のデータがクラウドに保存される環境が完成します。
- 鉄壁のセキュリティ: pCloudは、プライバシー保護で世界的に評価の高いスイスの企業によって運営されています。オプションで「pCloud Encryption」を追加すれば、自分以外は誰も(pCloudの管理者でさえも)ファイルの中身を見ることができない「ゼロ知識暗号化」を利用でき、究極のプライバシーを確保できます。
【PC編】pCloud Driveで特定のフォルダを自動バックアップ(同期)する設定方法
まずはPCのデータを自動バックアップする設定から始めましょう。ここではpCloudのデスクトップアプリ「pCloud Drive」の「Sync(同期)」機能を使います。
Sync機能を使えば、PC内の特定のフォルダとpCloud上のフォルダを紐付け、どちらか一方で行った変更(ファイルの追加、更新、削除)がもう一方にも即座に反映されるようになります。つまり、PCで作業したファイルは、保存した瞬間にpCloudにもバックアップされるのです。
ステップ1:pCloud Driveをインストールする
まだpCloud Driveをインストールしていない方は、公式サイトからダウンロードしてインストールしましょう。
ステップ2:同期するフォルダを設定する
- pCloud Driveを起動し、ログインします。
- タスクトレイ(またはメニューバー)のpCloudアイコンをクリックし、設定画面を開きます。
- 「Sync」タブを選択し、「Add New Sync」をクリックします。
- 「Local Folder」で、PC上のバックアップしたいフォルダ(例:「ドキュメント」や「デスクトップ」など)を選択します。
- 「pCloud Drive Folder」で、pCloud内に作成した同期先のフォルダを選択します。
- 「Add Sync」をクリックすれば設定完了です。
これで、指定したローカルフォルダ内のファイルは、常にpCloudと同期され、自動でバックアップされる状態になりました。簡単すぎて拍子抜けしませんでしたか?
【スマホ編】pCloudアプリで写真・動画を自動バックアップする設定方法
次に、スマホ(iPhone/Android)のデータをバックアップしましょう。特に、気づけば数千、数万枚と溜まっている写真や動画は、スマホの容量を圧迫する最大の原因であり、失った時のショックも計り知れません。
pCloudのスマホアプリを使えば、これらの写真や動画をWi-Fi接続時に自動でアップロードするように設定できます。
ステップ1:pCloudアプリをインストールする
App StoreまたはGoogle PlayストアからpCloudアプリをインストールし、ログインします。
ステップ2:「自動アップロード」を有効にする
- アプリを開き、「設定」メニューに移動します。
- 「自動アップロード」の項目を選択します。
- 「自動アップロード」のスイッチをオンにします。
- アップロード対象(写真、動画)や、Wi-Fi接続時のみアップロードするかどうかなどの詳細設定を行います。
たったこれだけです。あとはスマホで写真を撮るたびに、pCloudが裏側でせっせとクラウドに運んでくれます。もう「バックアップしなきゃ」と焦る必要はありません。
【応用編】「しまった!」を無かったことにするバージョン履歴機能
自動バックアップは完璧に見えますが、一つだけ弱点があります。それは「間違ってファイルを上書き保存してしまった」「必要なファイルを削除してしまった」というケースです。
ご安心ください。pCloudには、そんな「しまった!」を過去に遡って取り消せる「リビジョン(バージョン履歴)」機能が備わっています。
ファイルのバージョン履歴
pCloudでは、ファイルの変更履歴が自動で保存されます。例えば、レポート作成中に誤った内容で上書き保存してしまっても、数クリックで数時間前、数日前の状態にファイルを復元できます。
ゴミ箱
削除したファイルも、即座に消えるわけではありません。一定期間「ゴミ箱」フォルダに保管されるため、間違って削除したことに気づけば、いつでも元に戻せます。
保存期間は延長できる
このバージョン履歴とゴミ箱の標準保存期間は、プランによって異なりますが、基本プランでは最大30日間です。しかし、「もっと長期間、保険をかけておきたい」という方もいるでしょう。
そんな方のために、「Extended File History(EFH)」という有料オプションが用意されています。これを追加すると、保存期間を最大1年間まで延長できます。
| 機能 | 標準プラン | Extended File History (EFH) | 価格(EFH) |
|---|---|---|---|
| バージョン履歴 | 最大30日間 | 最大365日間 | $39(ライフタイム) |
| ゴミ箱 | 最大30日間 | 最大365日間 | $39(ライフタイム) |
たった$39の追加投資で、1年間の安心が手に入る。これはぜっっったいに検討すべきオプションです。
よくある反論にお答えします
ここで、pCloudの導入を検討する際によく聞かれる疑問や不安について、僕なりの回答をぶっちゃけたいと思います。
「設定が難しそう…」
ここまで読んでいただいた方ならお分かりの通り、設定は驚くほど簡単です。PCもスマホも、数クリック、数タップで完了します。この記事で解説した手順通りに進めれば、ITに不慣れな方でも5分もかからずに設定できるはずです。
「他のクラウドストレージ(iCloud, Google Drive)ではダメなの?」
もちろん、他のサービスでもバックアップは可能です。しかし、コストの観点で考えてみてください。例えば、iCloudで2TBのプランを契約すると月額1,300円。年間で15,600円です。10年使えば156,000円。一方、pCloudの2TB買い切りプランは、セール時なら数万円で購入可能です。どちらがお得かは、火を見るより明らかですよね。
関連記事: pCloudはiCloudの代わりになる?【結論:なります】
「セキュリティは本当に大丈夫?」
pCloudは、EUの厳格なデータ保護規則(GDPR)よりも厳しいとされる、スイスのプライバシー法に準拠しています。データセンターもスイスとルクセンブルクにあり、最高レベルの物理的・技術的セキュリティで保護されています。前述の「pCloud Encryption」を使えば、理論上、あなた以外は誰もファイルにアクセスできなくなります。この安心感は、他のサービスではなかなか得られません。
まとめ:pCloudでデータ消失リスクをゼロにしよう
PCやスマホのデータは、あなたの思い出や仕事の成果そのものです。それが一瞬で失われるリスクを、これ以上放置しておくべきではありません。
pCloudの自動バックアップを設定すれば、
- 面倒な手動バックアップから解放される
- PC・スマホの容量不足の悩みから解放される
- 誤った削除や上書きからもデータを守れる
- 長期的に見て、圧倒的なコスト削減になる
など、計り知れないメリットがあります。
データ消失のリスクは、いつ現実になるか分かりません。「あの時バックアップしておけば…」と後悔する前に、今すぐ行動を起こしましょう。