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pCloud vs Google Drive 徹底比較【2026年最新版】

Googleエコシステムの中心「Google Drive(Google One)」と、 買い切りで人気の「pCloud」を、料金、機能、プライバシーの観点から徹底比較します。

最終更新: 2026年2月5日 | 著者: クラウドストレージ研究チーム

結論:どちらを選ぶべきか?

pCloudがおすすめの人

  • 月額課金から解放されたい人
  • Googleにデータを預けたくない人
  • ゼロ知識暗号化でプライバシーを守りたい人
  • 長期的なコストを最小化したい人

Google Driveがおすすめの人

  • Gmail、Google フォトを日常的に使う人
  • Google Docs/Sheets/Slidesでの共同編集が多い人
  • Gemini AIを活用したい人
  • 日本語サポートが必須の人

料金比較

項目pCloudGoogle One
無料プラン10GB15GB
100GB 月額-¥290/月
2TB 月額-¥2,900/月
2TB 年額$99.99/年(約¥15,000)¥34,800/年
2TB 買い切り$279(約¥41,850)なし
10年間の総コスト(2TB)約¥41,850¥348,000

ポイント: pCloudの買い切りプランは、Google Oneを約15ヶ月(1.3年)以上使う場合に元が取れます。 10年間で比較すると、pCloudは約30万円以上もお得になります。 2025年10月のGoogle One値上げにより、この差はさらに拡大しています。

機能比較

機能pCloudGoogle Drive
デスクトップ同期
モバイルアプリ
自動バックアップ
バージョン履歴30日30日
ファイル共有
リアルタイム共同編集
オフィススイート統合
Linux完全対応
AI機能(Gemini等)
買い切りプラン
ゼロ知識暗号化○(別売り)

Google Oneの強み:AI機能

Google One AI Proプラン(¥2,900/月)には、Gemini Pro、NotebookLM、 Google Docs/Gmail/Vidsへの AI統合が含まれます。AIを活用した生産性向上を 重視する場合は、Google Oneが有利です。

プライバシー・セキュリティ比較

項目pCloudGoogle Drive
保存時暗号化AES 256-bitAES 256-bit
転送時暗号化TLSTLS
ゼロ知識暗号化○(別売り)×
本社所在地スイスアメリカ
データの利用利用しない広告・AI学習に利用
政府機関へのデータ開示スイス法に基づく米国法(PATRIOT法)

⚠️ Google Driveのプライバシーリスク

Googleはユーザーのデータを広告ターゲティングやAI学習に利用する可能性があります。 また、米国企業であるため、PATRIOT法に基づく政府機関からのデータ開示要求に応じる義務があります。 機密性の高いファイルを保存する場合は、pCloudのCrypto機能(ゼロ知識暗号化)の利用を推奨します。

エコシステム・統合

pCloudの統合

  • • 独立したストレージサービス
  • • 特定のエコシステムに依存しない
  • • 複数のサービスと併用可能
  • • データのポータビリティが高い

Google Driveの統合

  • • Gmail、Google フォトと容量共有
  • • Google Docs/Sheets/Slidesとシームレス連携
  • • Android端末との深い統合
  • • Gemini AIとの連携

ポイント: すでにGoogleエコシステムに深く依存している場合、 Google Driveからの移行は手間がかかります。一方、pCloudは独立したサービスのため、 将来的に他のサービスへの移行も容易です。

まとめ

pCloudとGoogle Driveは、根本的に異なる哲学を持つサービスです。 Google DriveはGoogleエコシステムの中心として、 Gmail、Google フォト、Google Docsとの統合が強力です。 一方、pCloudはプライバシーと長期的なコスト削減を重視する ユーザーに最適です。

特に注目すべきは、2025年10月のGoogle One値上げです。 2TBプランは月額¥1,300から¥2,900に大幅値上げされました。 この値上げにより、pCloudの買い切りプランの価値はさらに高まっています。 10年間で約30万円以上の差が出ることを考えると、今がpCloudに乗り換える絶好のタイミングです。