佐久穂の果実
豊富な日光照射量や寒暖差、熟練の栽培技術が産みだす甘くて味わい深い佐久穂の果実。
7月~8月中旬のブルーベリー、7月下旬~10月初旬のプルーン、9月中旬~11月のリンゴは町が誇る食材です。
豊富な日光照射量や寒暖差、熟練の栽培技術が産みだす甘くて味わい深い佐久穂の果実。
7月~8月中旬のブルーベリー、7月下旬~10月初旬のプルーン、9月中旬~11月のリンゴは町が誇る食材です。
今回も、たくさんのご応募ありがとうございました。厳正なる審査の結果、最優秀賞を●飲食店メニュー/テイクアウト●お土産用の加工品●家庭用 の3種の用途カテゴリー毎に1作品づつ、審査員会賞を1作品選出いたしました。他にも佐久穂町の特産品として推進するに相応しい作品が多数あります。是非、みんなで力を合わせ新たな特産品にしましょう!
賞 | (作品No.) 作品名 | 作 者(敬称略) | 用途カテゴリー | |
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アルペンローズ賞 | (3) | プルーンとりんごのチーズケーキ | 須田友美子(穂 積) | 飲食店、テイクアウトの部 |
ブルーベリーで女子力UP賞 | (18) | 甘酒とブルーベリーの豆乳ムース | 中山優子(高野町) | 飲食店、テイクアウトの部 |
ハニーココ賞 | (19) | お米のアップル ブリュレ | 中山優子(高野町) | 飲食店、テイクアウトの部 |
たかとんぼ賞 | (2) | プルーンジャムのパウンドケーキ | 須田友美子(穂 積) | お土産加工品の部 |
油屋製菓店賞 | (22) | 佐久穂フルーツどらやき | 中山梨音(高野町) | お土産加工品の部 |
(33) | どら焼き | 足立勝恵(佐久市入沢) | 〃 | |
黒澤酒造賞 | (49) | りんごの地酒ケーキ | 若林薫(佐久市瀬戸) | お土産加工品の部 |
ふるさと賞 | (51) | おなっとう&りんごシャーベット | 井出秀明(海瀬) | 家庭用の部 |
ハーモナイズ賞 | (61) | 簡単!プルーンジャムクッキー サクサクです | 力武真由美(大石川) | 家庭用の部 |
※最優秀賞3点、審査委員会賞1点、及び上表の8点の合計12点が試食審査の対象となりました
※作品No.22と33は「どらやき」として同じアイデアとして扱いました
※No.4「アップルーンベリー」 と、No.25 「フルーツピッツァ(デザートピッツァ)」は、評価点の集計結果が同点でしたので協議により賞を決定しました
賞 | (作品No.) 作品名 | 作 者(敬称略) | 用途カテゴリー | |
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審査員長賞 | 参考出品 | 佐久穂の白樺 | 若林薫(佐久市瀬戸) | お土産加工品として推進 |
イベントメニュー賞 | (16) | 白樺クレープ | 高島健一(佐久市春日) | イベントメニューとして推進 |
イベントメニュー賞 | (21) | ブルーベリーのポップコーン | 中山梨音(高野町) | イベントメニューとして推進 |
イベントメニュー賞 | (31) | チュロス | 足立勝恵(佐久市入沢) | イベントメニューとして推進 |
氷菓メニュー賞 | (26) | 八千穂高原の白樺アイス | 中山弘(高野町) | 氷菓メニューとして推進 |
氷菓メニュー賞 | (60) | ダッツを超えた!!ふわふわブルーベリーアイス | 由井志織(平 林) | 氷菓メニューとして推進 |
カクテルメニュー賞 | (59) | これぞ大人のデザート♪ブルーベリーの日本酒カクテル | 由井志織(平 林) | カクテルメニューとして推進 |
※推進=商品化や普及の開発対象候補とすること
※若林薫さんの「佐久穂の白樺」は、参考作品として試食に供された結果、完成度の高い作品として審査員長賞を受賞しました
募集期間 | 平成25年7月~9月 |
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応募概要 | 応募作品数:合計61案 (その内、単一果実案39案、複数果実案22案) 使用果実:ブルーベリー31案、プルーン29案、リンゴ34案 メニュー形態:チーズケーキ系6案、パンケーキ・クレープ・ピザ系5案、パイ系4案、 ロールケーキ系4案、パウンドケーキ系3案、タルトタタン系3案、その他のケーキ14案、氷菓系2案、飲料2案、その他18案 応募者:大人21名、小中学生5名 |
第一次審査(書類) | 日 時:10月22日(火) 場 所:商工会 本所 審査員:果実生産者、主婦、飲食店、菓子店方等合計21名(内、当日出席19名) 審査委員長は、由井正隆 佐久穂町商工会長 審査方法:応募資料を基に 1.飲食店メニュー/テイクアウト 2.お土産用の加工品 3.家庭用 の3種の用途カテゴリー毎に相応しいと思われる作品を4点ずつ選択。この集計結果を参考にしながら、2グループに分かれディスカッション。最後に19人の全体会合で、3種の用途カテゴリー毎に第二次審査(試食)の対象とすべき作品として12点を選出しました。 |
第二次審査(試食) | 日 時:11月19日(火) 場 所:佐久穂町生涯学習館「花の郷・茂来館」 審査員:果実生産者、主婦、飲食店、菓子店方等合計21名(内、当日出席19名) 審査委員長は、由井正隆 佐久穂町商工会長 審査方法:第一次審査で選出された12作品を試食。作者の1分間プレゼンテーション、作品レシピを参考にしながら評価を行った。評価ポイントは、1.佐久穂らしさ 2.果実のアピール度 3.人を引き付ける魅力や話題性 4.普及の可能性 5.また食べてみたいか、買ってみたいか? で、各項目を5段階で評価しました。 |